白いスイートコーン“白雪姫” 児童が収穫に参加「まずは生で食べたい」大分

2025年07月04日 18:40更新

白い粒がぎっしり詰まったスイートコーンがいま大分県日出町で収穫の時期を迎えています。

 

 

 

日出町と生産者たちが2020年から栽培を進めブランド化を目指している白いスイートコーン「白雪姫」。

 

 

糖度が18度前後と高く生で食べられるのが特長です。

 

4日の収穫には4月の種蒔きに携わった地元の藤原小学校の5年生が参加しました。

 

 

子どもたちは自分よりも背丈が高い葉の間をかき分けて丁寧に収穫していきました。

 

 

 

 

 

◆収穫した小学生

 

「意外と簡単に剥けて楽しかった。早く帰って食べたい」

 

 

「生で食べたりとか焼いて食べたりしてもおいしいかなと思う。まずは生で食べたい」

 

 

収穫は8月上旬まで行われる予定で「白雪姫」は日出町の直売所でのみ販売されるということです。

 

 

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